1月29日は、第42回志龍塾がありました。毎年3回の実施ですが、今年度は新型コロナの影響で2回目となります。東海学園大学経営学部教授の山本伸氏が、「たかが英語、されど英語〜カリブ文学者が語る英語論」と題して講演しました。今回は1、2年生が対象で、文系探究1クラスを視聴覚室で聴講させ、残りは各教室でリモート視聴させました。山本氏は、「例えば親日派のパラオではラーメンのことを『サッポロ一番』と呼んでいて笑えた。海外に行って異文化体験して欲しい。英語そのものは中学3年間の基礎英語をみっちりやれば応用力がつく」などと語りました。
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